2018年本格的に日本へ上陸し、
早くも注目が集まりモデルやスタイリストから愛され始めているAHLEMをご紹介。
デザイナー:Ahlem Manai-Platt(アレム・マナイ・プラット)
フランス人でLAを拠点に活動するデザイナーAHLEM。
アクネやミュウミュウなどのアパレル経験を経て、機能性とファッション性が共存するアイウエア の世界へ。
AHLEMのデザインに対する考え方は20世紀初頭のバウハウスムーブメントに強く影響を受けており、
アートを日々の生活の中に溶け込ませることを意図し、
決してトレンドに左右されるものでは無い。
常にシンプル、快適、そして美しいデザインを目指している。
デビュー時のプロトタイプの段階から
パリのコレットのバイヤーに高く評価されました。
その後LAの名店、フレッド・シーガルや他の有名眼鏡店からも評価されたことから、気に入っていたLAの移住を決意。
シンプルさと美しさ、機能性を追求し、流行に左右されないデザイン性とさりげなくあしらわれた
繊細なディテールはフランス人である彼女ならではのエスプリと
LAのリラックスした雰囲気を併せ持っている。
パリをこよなく愛するAHLEMはパリの建築や人から強くインスピレーションを受けており、
モデル名もパリの通りや地域の名前を付けている。
製造はフランスのメガネの産地として有名なジュラ地方の オヨナックス の職人が
一つ一つ手作業で丁寧に作られている。
素材もビンテージのアセテートパーツを使用したり、
彫金が施されたチタン製のノーズパットやメタルフレームはパラジウムメッキが施されている。
追記
14年間眼鏡を見てきましたが、ここまでときめいたフレームはAHLEMが久しぶりです!
是非一度、AHLEMをお試しにお店にお立ち寄りください。